• 憧れていた、沖縄の生活!
• 海が好きだから、ダイビングショップで働きたい!
さまざまな思いはあるものの、今の環境から新しい環境へ変化するため、不安や心配な点もあるかと思います。
たしかに、ダイビングショップの仕事は潜るだけではありません。想像以上に体力勝負ですし、海の仕事はリスクも伴いますので、現場をこなしてきた経験も必要です。ですが、さまざまな人と関わり、やりがいもあってとても楽しさもある、海が好きな人ならおすすめの仕事です。
先ほど話題に触れましたが、ダイビングのインストラクターとして働くまでには、たくさんの経験が必要です。具体的には、ライセンスの取得やさまざまな講習など。費用も時間もかかり、大変な道のりとなるでしょう。
ですがワーキングスタディを利用し、未経験スタートからインストラクターとして活躍している人も多くいます。この記事では、新たな挑戦としてダイビングショップで働いてみたい人向けに「求人の探し方」と、ワーキングスタディを利用し「研修生になる方法」を紹介します。
以下におすすめの沖縄のダイビングショップへのリンクを記載します。
会社名 沖縄ダイビングスクール ワールドダイビング
営業時間 AM 9:00~PM 19:00
定休日 年中無休
URL https://www.owd.jp
住所 沖縄県国頭郡恩納村仲泊47番地
TEL 098-989-1474
運営者 空 良太郎
憧れの移住!沖縄のダイビングショップで働くには
プロのダイビングライセンスを取得している方や、そのほか潜水士などのダイビングショップで求められる資格を持ってさえいれば、ダイビングの仕事探しはそれほど難しくありません。
プロのライセンスを持っていない方は、ライセンスの取得から始まると考えてください。未経験の方がダイビングショップで働くためにおすすめな制度については後述します。
ダイビングショップの求人は、大きく分けて2つの業務内容があります。それは、インストラクターと、受付・事務員の募集です。ダイビングショップによっては、ほかにもダイビングのガイドだけでなく、ショップ内での対応や、ダイビング器材の販売をする業務もあります。
すでにインストラクターの資格を持っている方でしたら、ご自身が所属するプロ団体の求人情報から探してみると良いでしょう。ダイビングショップで働くためには、他の職業と同じように、転職求人サイトを見て募集を探す方法があります。そのほかにも、求人サイトだけでなく、ダイビングショップのホームページから直接応募できる場合があります。「このショップで働きたい!」と決まっているショップがあれば、ぜひ求人の募集がないか、調べてみましょう。
沖縄のリゾート地にあるワールドダイビングでは、ダイビングスタッフと事務員のどちらも募集しております。どのダイビング指導団体の方でも応募が可能です。必須資格の中で持っていないものがある場合も、雇用後に取得すれば問題ありません。挑戦しやすいサポート体制が充実しています。
未経験でもチャレンジできる制度「ワーキングスタディ」
先ほど少しお話しました、未経験でもチャレンジできるおすすめの制度について紹介します。ワーキングスタディという制度についてです。
ワーキングスタディは、ダイビング業務の研修を受けながら、ダイビングのプロになるために学べる制度です。取得にかかる費用をダイビングショップが負担してくれる場合が多く、これからダイビングのインストラクターとして挑戦を考えている人にはおすすめの制度です。先ほど紹介した沖縄ダイビングショップのワールドダイビングなら、ワーキングスタディの応募も随時募集されていますので、気になる方は公式ホームページの求人ページをご覧ください。事務・経理の求人についてもダイビング未経験から応募が可能です。
沖縄ダイビングショップでの仕事、大変なことは?
大変なこととしてよく言われるのは、「体力が必要」「給与が低い」などです。
ダイビングショップでの仕事は、海に潜るだけでなく、重たい器材を運んだり、メンテナンスが必要です。また、ダイビングインストラクターの月収は、厚生労働省の統計データによると、全国平均で17万円とのこと。仕事の大変さを考えると、高い給与とは言えないでしょう。
ただ、大変なことを踏まえても、夢を追い沖縄で生活を送る楽しさや、プライベートの充実を考えると挑戦してよかったと話してくれる移住者も多いです。正社員だけではなく、パートやアルバイトの求人募集もあり、働き方の選択肢はさまざまです。
沖縄のダイビングショップでおすすめのワールドダイビング
沖縄のワールドダイビングは、恩納村のダイビングで特におすすめできるショップです。ワールドダイビングは沖縄県の国頭郡恩納村にあるダイビングショップで、仲泊に拠点を置いて初心者から上級者までダイビングのサポートを行っています。
私もかなりお世話になっていますが、やはりこのショップを選んで良かったと何度も思っているほどです。理由は人気のスポットだけでなく、おすすめのスポットやポイントも熟知していたり、その人のレベルに合わせた提案やサポートが行えることにあります。
また初心者にも親切丁寧で分かりやすいですし、何から何まで安心して任せることができます。恩納村ダイビングだけでなく、ダイビングそのものが初めての人にも、おすすめしない理由はないといえるでしょう。
恩納村は沖縄を代表するダイビングの名所揃いの場所ですが、人気の高さもトップクラスを誇ります。それは名所が多いことに加えてどのスポットも期待を裏切らないこと、そして何より人が優しく迎い入れてくれることもそうです。
観光ついでに恩納村ダイビングに挑戦すれば、時間や日頃のことを忘れて非日常に浸ることができます。例えば人生の目的を見失ってしまった人でも、恩納村に足を運びダイビングをすれば、自分はちっぽけな存在で悩みも小さなものだと思うでしょう。
私もまさにそうだったので分かりますし、ダイビングの魅力を知ったおかげで今も日々を楽しく過ごすことができています。
確かに人生は楽しいことばかりではないですし、道に迷うこともありますが、ダイビングをすると割りと吹っ切れて活力がみなぎってきます。これは何度体験しても不思議ですが、実際にそうなので仕方がありませんし、むしろダイビングに生かされていると感じることすらあります。
もしダイビングに挑戦して楽しさが分からず、絶望が深まる一方だったとしたら、そう考えると怖いです。しかし、私はワールドダイビングのおかげでダイビングの楽しさを知り、生きる喜びを理解することができたので、ダイビングの度に感謝の気持ちでいっぱいです。
高難度のスポットが油断すると命を危機にさらすことになるのも、生きる意味を考えさせたり、生きる実感を覚える理由になっています。恩納村ダイビングは他のダイビングショップでもできますが、私の経験からもおすすめはやはりワールドダイビングです。
ダイビングライセンスの取得も可能ですし、段階的にステップアップして中級、上級を目指せますから、初心者にも中級者にも向いています。定番のスポットならいつでもダイビング体験ができますし、費用的にもリーズナブルなので狙い目です。
大抵のスポットは体験したことがあるという人には、沖縄古宇利島にある沈没船のエモンズダイビングが良いでしょう。沖縄で起こった歴史を思い起こさせるエモンズは、長い月日を経ても原型を留めているアメリカの駆逐艦で、大きな船体には兵装や弾薬などが残っています。
近づくだけでもかなり難しいので、上級者のそれも経験豊富で危険性やリスクを理解している人でなければ挑戦できないです。船体内となると超上級者向けではありますが、初心者であっても最終的な目標として挑戦を続ければ、いずれは沈没船エモンズに近づき内部を見ることができるでしょう。
このように、ワールドダイビングはトップクラスの難易度を誇るスポットも熟知しているので、改めて恩納村ダイビングの検討におすすめします。初心者向けのスポットなら未経験でも安心ですし、イメージに対して実際の難易度は低く感じられるはずです。
それでも物足りなさはありませんし、逆にあっという間に時間が過ぎる感覚を覚えながらも、充実感や満足感が得られます。小さな悩みもダイビングをすれば忘れられますし、美しい海などの景色を眺めて美味しい食事をすれば、日頃の疲れが吹き飛びリフレッシュできるでしょう。
これらはどれも経験したことですし、自信があるからこそワールドダイビングがおすすめできるわけです。
恩納村ダイビングはそれだけで魅力的で興味を引きますが、選択するダイビングショップによってできる体験、得られる感動や満足感が違ってくるのも確かです。大切なのはインストラクターと信頼関係を築くことができるか、重要なことも心の底から任せられるかどうかといっても過言ではないです。
対応に不満を覚えたり、信頼に疑うところがあるような関係だと、安心してダイビングできませんし自分を危険にさらすことにもなり得ます。だからこそ定評のあるダイビングショップをリストアップして、評判に目を通しながら天秤に掛けて候補を選ぶことが大事です。
沖縄のダイビングショップであれば、全体的なレベルが高いこともあって、ハズレを引いてしまう可能性は低いでしょう。とはいえ、当たりハズレの問題ではなく重要なのは信頼性の高さですから、信頼できると答えている人が多いダイビングショップを選ぶのが良いと思います。
まとめ
ダイビングショップの求人は、大きく分けてダイビングのガイドなどをするインストラクターと、事務・受付の募集があります。また、正社員だけでなく、パートやアルバイトとして働く選択肢もえらべます。
沖縄のリゾート地でも求人があります。ワールドダイビングは、インストラクターと事務どちらの募集もあり、さらに未経験でもチャレンジできるワーキングスタディという制度があります。そのため、新たにダイビングを仕事にしたいと考えている人にもおすすめです。最新の募集状況については、募集ページをご確認ください。
あなたも憧れの生活をかなえませんか?